久留米市長選が告示 新人3氏の争い、投票は21日 (2018/1/15 政治山)
任期満了に伴う久留米市長選(福岡県)は14日告示され、元久留米大教授の宮原信孝氏(59)、元参院議員の大久保勉氏(56)、元会社員の田中稔氏(64)の無所属の新人3人が立候補しました。
前回(2014年)の市長選は、現職の楢原利則氏(65)、久留米大教授の宮原信孝氏(55)、会社社長の内野雅晴氏(34)の無所属3人の争いとなり、楢原氏が5万756票を獲得して再選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は37.75%でした。
市長選の投票は21日、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数25万1609人(久留米市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 久留米市長選挙(2018年1月21日投票)候補者一覧など
- 前回の久留米市長選挙(2014年1月26日投票)結果
- 裾野市長選が告示 現新の一騎打ち、投票は21日
- 西日本シティ銀行のQB第一号ファンドから融資を受けた現役大学生
- 【妻から見た、家族の地方移住のメリットとデメリット】都会も地方も変わらない? 気になるお金まわりのこと。