秦野市長選が告示 現新の一騎打ち、投票は21日 (2018/1/15 政治山)
任期満了に伴う秦野市長選(神奈川県)は14日告示され、新人で元市職員の高橋昌和氏(61)と4選を目指す現職の古谷義幸氏(70)の無所属2人が立候補しました。
前回(2014年)の市長選は、現職の古谷義幸氏(66)、新人で元市議の高橋徹夫氏(65)、新人で会社役員の岡本治郎氏(43)の無所属3人の争いとなり、古谷氏が3万1084票を獲得して3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は39.62%でした。
市長選の投票は21日、即日開票されます。13日現在の選挙人名簿登録者数13万5988人(秦野市選挙管理委員会調べ)。
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