東久留米市長選が告示 現職・新人の一騎打ち、投票は24日 (2017/12/18 政治山)
任期満了に伴う東久留米市長選(東京都)は17日告示され、再選を目指す現職の並木克巳氏(48)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の桜木善生氏(67)=共産、自由、社民推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2013年)の市長選は、元市議の並木克巳氏(44)、無職の草刈智のぶ氏(55)、無職の前田晃平氏(30)の無所属新人3氏の争いとなり、並木氏が1万6,024票を獲得して初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は34.55%でした。
また同日には、辞職に伴う市議補選が告示され、欠員2人対し共産1、無所属2の新人3氏が立候補しました。
市長選・市議補選ともに投票は24日、即日開票されます。期日前投票は12月18日から23日までです。16日現在の選挙人名簿登録者数9万7,888人(東久留米市選挙管理委員会調べ)。
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