衆院選2017:長崎県 候補者平均63.5歳は全国最高齢―選挙区候補者の傾向 (2017/10/20 政治山)
10月10日公示、22日投開票の衆議院議員選挙。長崎県には4つの選挙区があり、自由民主党4人、希望の党4人、日本共産党4人、日本維新の会1人の総勢13人が立候補しています(公示前の全国の勢力順)。候補者の平均年齢は全国でもっとも高い63.5歳で、女性候補者は1人です。
前回(2014年)の衆院選では総勢13人が立候補し、平均年齢は58.8歳、女性候補者はいませんでした。当選者に限ると平均年齢は68.5歳、獲得票数がもっとも多かったのは長崎2区の加藤寛治候補(自民)で、86,359票獲得しました。当選者の内訳は自民党4人で、県内選挙区の平均投票率は51.27%でした(党派と年齢は選挙時)。
第48回衆院選の投票日は22日(日)、投票受付時間は午前7時から午後8時までです(一部地域を除く)。
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