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衆院選公示、各党の重点政策・公約を徹底比較! (2017/10/10 政治山)

 第48回衆議院議員選挙が10日公示され、12日間の選挙戦が始まりました。政治山では、各党派が10月7日までに発表した重点政策・公約を、東京工業大環境・社会理工学院研究員の本田正美氏との協同調査のもと一覧表にまとめました。

 衆議院議員選挙2017「重点政策・公約比較表」

 今回の衆院選で、複数の比例ブロックに候補者を擁立している9つの政党・政治団体を対象とし、憲法改正や外交・安全保障、消費増税など17の項目ごとに比較しています。

 前回2014年12月の衆院選と比べると、民主党が民進党に、維新の党が日本維新の会に、次世代の党が日本のこころに、生活の党が自由党に改称し、候補者擁立を見送る政党もあります。

 また、希望の党と立憲民主党という2つの新党が設立され、野党の勢力図は大きく変わりました。12日間という短い期間で、各党はどこまで理念や政策を届けることができるのでしょうか。投票日は10月22日(日)です。

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