共産党、次期衆院選へ第3次予定候補を発表、比例区は53人に (2017/9/27 政治山)
日本共産党は25日、次期衆議院議員総選挙に向けて第3次予定候補者を発表しました。比例区の候補者は1次、2次と合わせて53人となり、同党はさらに追加する方針です。
今回追加発表された比例区の候補者情報は以下の通り(すべて新人、敬称略)。
▽東北 吉田 恭子(岩手1区)▽北関東 店橋 世津子(群馬1区)▽東京 飯田 美弥子(東京24区)、坂井 和歌子▽南関東 宮内 現(山梨1区)、大西 航(千葉12区)、若林 靖久(神奈川7区)▽北陸信越 長瀬 由希子(長野1区)、坂本 洋史(富山3区)▽東海 大野 宙光(愛知1区)、山越 徹(岐阜1区)▽近畿 平松 順子(兵庫2区)、斉藤 幸子(滋賀1区)、地坂 拓晃(京都2区)、井上 良子(奈良1区)、原 矢寸久(和歌山1区)▽中国 藤本 一規(山口3区)▽四国 島﨑 保臣(高知2区)▽九州 山下 魁
(カッコ内は重複立候補の小選挙区)
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