東京都議会議員選挙2017
都議選2017：港区 予想される顔ぶれと過去の選挙結果 （2017/6/18 政治山）
6月23日告示、7月2日投開票の東京都議会議員選挙。港区では定数2に対して、自民現職の菅野弘一氏（58歳、男性）、同じく自民現職の来代勝彦氏（72歳、男性）、共産新人の染谷ふみ子氏（65歳、女性）、都ファ新人の入江伸子氏（55歳、女性）、幸福新人の鍋島久之氏（53歳、男性）、民進を離れて都ファから推薦をうけた無所属元職の大塚隆朗氏（57歳、男性）の6人が立候補を予定しています。
前回（2013年）同選挙区では定数2に対して6人が立候補し、自民新人の菅野弘一氏（54歳、男性）が17,566票、自民現職の来代勝彦氏（68歳、男性）が13,262票を獲得して当選、投票率は32.52%でした。また、前々回（2009年）は定数2に対して5人が立候補し、民主現職の大塚隆朗氏（49歳・男性）が35,224票、自民現職の来代勝彦氏（64歳、男性）が23,907票を獲得して当選、投票率は45.44%でした（党派と年齢は選挙時）。
港区の6月1日現在の選挙人名簿登録者数は197,722人（男90,712人、女107,010人）です。
- 関連記事
- 特集「東京都議会議員選挙2017」
- 前回都議選（2013年6月23日投票）港区選挙区の結果
- 前回都議選の選挙公報（PDF）
- ［東京・港区］「税源偏在是正議論についての特別区の主張について」
- コミュニティサイクル都内4区が2月から乗り入れ可能に
