矢掛町長選が告示 現新3人の戦いで29日投票、町議選は無投票 (2018/4/24 政治山)
任期満了に伴う矢掛町長選(岡山県)は24日告示され、4選を目指す現職の山野通彦氏(77)、新人で元町議の青江茂氏(66)、新人で元町議の植田修弘氏(65)の無所属3人が立候補しました。
前回(2014年)の同町長選は、現職の山野通彦氏(73)と新人で行政書士の守屋英志氏(63)の無所属2人が立候補。山野氏が4874票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は76.03%でした。
また同日には町議選も告示され、定数12に対し現職6人、新人6人の計12人が立候補し、無投票となりました。党派別では共産1、無所属11で、すべて男性です。
町長選の投票は29日で、即日開票されます。23日現在の選挙人名簿登録者数1万2284人(矢掛町選挙管理委員会調べ)。
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