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[鹿児島・鹿屋市]電子図書館を通して読書の楽しさを広げる活動を推進 (2022/12/17 株式会社ぎょうせい

タブレット

※写真はイメージです

 鹿児島県鹿屋市(10万2200人)は、コロナ禍で図書館の利用者数が減少する中、少しでも多くの市民に本を読む機会を提供するため、10月から「かのや市電子図書館」のサービスを開始した。

 蔵書は、季節のイベントに関する動く絵本、学習補助漫画、鳥の鳴き声を聞くことのできる図鑑、ライトノベルといった中高生向けの小説や雑誌など約1200タイトル。パソコン、スマートフォン、タブレットから「かのや市電子図書館」のサイトにアクセスし、図書利用カード等に記載された利用者IDでログインすると、検索、予約、貸出、返却など各種手続きを無料で行うことができる。学校図書館の貸出カードでも電子図書館を利用できる仕組みは県内初。

 人気児童書100タイトルは人数制限なく同時に利用することができるため、学校の読書時間での活用を期待している。

 電子書籍には自動音声による読み上げ機能を持つものもあり、視覚の不自由な人も利用しやすい。市職員が小・中学校や高校、特別支援学校を巡回し、児童生徒に向けて操作説明を行い周知に努めている。操作説明時、紙の本の面白さと電子図書館の手軽さどちらの良さも伝え、読書の楽しさを広げる活動を行っている。

(月刊「ガバナンス」2022年11月号・DATA BANK2022)

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株式会社ぎょうせい
株式会社ぎょうせいは、1893年(明治26年)の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年(平成13年)に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。