［金沢市］和服来館のSNS投稿で観覧料を無料化 （2018/11/10 株式会社ぎょうせい）
※写真はイメージです
金沢市（45万4500人）は、着物や浴衣などの和服で文化施設を訪れ、それをSNSに投稿した人の観覧料を無料としている。
入館前に、着物姿（浴衣含む）で施設外観を背景に撮影した写真や動画を、SNS（種類不問）に「＃きもので金沢文化施設」をつけて投稿。施設受付で投稿画面を提示すると、当日の観覧料が無料となる（1人の投稿画面提示で1グループ全員無料）。開催期間は7月1日～11月30日まで。
（月刊「ガバナンス」2018年10月号・DATA BANK2018）
-
株式会社ぎょうせいは、1893年（明治26年）の創業以来、当社は各行政分野の専門法規集、都道府県・市区町村例規集など多数の行政・自治分野に関わる書籍を発行してきました。「月刊ガバナンス」は、自治体職員の総合情報誌として2001年（平成13年）に創刊し、自治体職員の皆様をはじめ、議員や地方自治に携わる多くの方々にご愛読いただいています。
- 関連記事
- 金沢市長選が告示 現新の一騎打ち、11日投票
- 違法民泊に対する取り締まり体制の強化、全国で相次ぐ 住宅宿泊事業法を見据え
- 消費者団体が着物レンタル業者を提訴、キャンセル料について
- 「ダサい」伝統文化を39万フォロワーのブランドに育てた3人のクリエイター
- ［石川・金沢市］和ブーム到来。夏のおしゃれは、「ゆかた」で粋に！
