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政治から読み解く【経済と日本株】:逢沢一郎氏「国際組織犯罪対策で日本はASEANと連携」  株式会社フィスコ 2015年2月17日

関連ワード : イスラム国 逢沢一郎 

衆議院議員の逢沢一郎氏は「テロとの戦い、国際組織犯罪対策で日本はASEANと連携。大使級のテーブルを設置。インドネシア、フィリピンにはISILへの支持を表明する勢力あり。日本の安全にも関わってくる。日本人を含む200人以上が亡くなった2002年のバリ島爆弾テロが思い起こされる。情報共有と周到な対策です。」とツイートしている。

2月初旬、一部タブロイド紙が「ISILなどによる日本でのテロ発生のXデーは2月18日」と報じられたことが話題となった。ただ、そのXデーが近づいているにも関わらず、その報道以降、目新しい情報は伝わっていないことから信憑性には乏しい内容だったもよう。

先日、エジプト人労働者21人が「ISIL」に殺害されたことを受けて、エジプト側はリビア領内の「ISIL」の拠点を空爆。報復措置と見られるが、「ISIL」はこの措置に対する報復を行う見込みが大きいことから「報復の連鎖」は続くこととなる。一方、停戦で合意したはずのウクライナでは睨み合いが続いているようだ。第1回目の停戦合意同様、今回も合意破棄となる可能性が高まっている。

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株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
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