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政治から読み解く【経済と日本株】:玉置真悟氏「リニア中央新幹線の開業に向けて」 株式会社フィスコ 2015年1月5日
名古屋市会議員の玉置真悟氏が「リニア中央新幹線の開業に向けて、さらに複雑化しそうな"迷駅"こと名駅。その三次元モデルがこれだそうです。いっそ、オープンデータにならないかしら。」とツイートしている。
2015年大発会の東京市場では「リニア早期延伸も視野」といった社長インタビュー報道が伝わったことで、熊谷組<1861>などリニア関連銘柄に物色が強まる地合いとなった。2045年に全線開通を目指している品川−大阪の開業前倒しを視野に入れる意向を表明しているもよう。「リニア」は今年も有望な物色テーマと位置づけられていることから、個人投資家を中心とした物色がこうしたテーマ株に向かったようだ。
<MT>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。