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政治から読み解く【経済と日本株】:下地幹郎氏「辞任という橋下代表の判断は正しい」  株式会社フィスコ 2014年12月25日

関連ワード : 下地幹郎 安倍内閣 政党 

衆議院議員の下地幹郎氏が「維新の党の橋下代表が、代表を辞任しました。維新の会がこの国のかじ取りをするには、実績を示さなければなりません。大阪都構想を実現し、地方分権と行政のスリム化を初めて成功させることから、国民の維新の党に対する理解が深まると思います。その意味では、辞任という橋下代表の判断は正しい。」とツイートしている。

昨日、第3次安倍内閣が発足した一方、上記のコメント通り維新の党では橋下代表が辞任を表明した。また、民主党では代表選出馬の動きが活発化している。現在、細野氏が立候補を表明しているほか、岡田氏も本日記者会見を開催し正式に表明する見通し。一方、前原氏、蓮舫氏は立候補を取りやめたとのこと。前原氏は細野氏との調整との見方だが、蓮舫氏は推薦人確保のメドがつかなかったもよう。1月の民主党代表選の結果次第では野党再編の動きが加速化する可能性も。

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株式会社フィスコ
株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。
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