政治から読み解く【経済と日本株】：保坂展人氏「土のうステーション等を活用」 株式会社フィスコ 2014年10月10日
世田谷区長の保坂展人氏は、「おはようございます。大型の台風19号は、週末に向けて接近。18号は規模が大きいと言われながら、各地で水害が出たものの東京・世田谷は被害を免れました。今回の台風の規模はあなどれません。土のうステーション等を活用して台風にそなえましょう。」とツイートしている。
大型で非常に強い台風19号が日本列島に接近しており、13日には西日本に上陸する可能性が高まっている。首都圏は14日との公算が大きく、このままいくと2週連続で祝日明けに台風の影響を受ける状況だ。
自然災害に対して各自治体は事前準備を進めており、上記の世田谷区では7月に「土のうステーション」を区内に設置するなど集中豪雨への対策を進めている。電車など公共機関のマヒへの対応は難しいが、自宅への浸水などへの対策は自治体を中心に様々な施策を実施しているようだ。夏からの集中豪雨を受けて地盤が緩んでいる箇所が多いことから、日本列島は要警戒の三連休となろう。
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