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政治から読み解く【経済と日本株】:星田弘司氏「茨城県議会総務企画委員会県内調査に出席」 株式会社フィスコ 2014年7月3日
茨城県議会議員の星田弘司氏は「茨城県議会総務企画委員会県内調査に出席。午前中はつくば国際標準戦略総合特区の事業について。山海嘉之教授から生活支援ロボットスーツHAL実用化、渡邉信教授から藻類バイオマスエネルギーの実用化についてそれぞれお話しいただきました。」とツイートしている。
日本政府とEUは燃料電池車や医療・介護ロボットなど5分野で規格や規制を統一する方針と伝わっている。燃料電池車や介護ロボットの販売価格が下がる効果が期待できるとのことで、まずは日欧共同で進め、今後、米国やアジア市場にも広げるもよう。
上記のツイッターで名前の挙がっている山海嘉之教授は筑波大学発ベンチャーのサイバーダインのトップで、市場ではロボット関連の筆頭格のような位置付けだ。今後、規格を統一することで同社の商機が一気に広がるとの見方もできよう。 <MT>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。