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中国戦闘機が防空識別圏を巡回、尖閣上空を巡るリスク高まる 株式会社フィスコ 2013年11月29日
中国人民解放軍は28日、独自に設定した防空識別圏内に複数の戦闘機と早期警戒機を派遣した。国防省のウェブサイトによると、これは「通常の巡回業務」で「国際慣例に則った防衛行動」だという。
中国が23日に防空識別圏を設定して以来、米国や日本、韓国の航空機が中国に事前通告なしに航空機を派遣。沖縄県・尖閣諸島上空を巡る紛争リスクが一段と高まった格好だ。 <RS>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。