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米副大統領が来週訪中、防空識別圏で直接懸念を表明へ 株式会社フィスコ 2013年11月28日
米国のバイデン副大統領が12月1日から約1週間アジア各国を歴訪し、中国では指導部に防空識別圏に対する懸念を直接表明する運びとなった。
副大統領は中国政府の行動が近隣諸国の不安を招いていると指摘するほか、中国の国際社会での振舞い全般に疑問を呈するとみられている。 これは米国政府高官の発言を複数メディアが報じたもので、副大統領は中国のほか、日本と韓国も訪れる予定だ。 <RS>
- 株式会社フィスコは、投資支援サービス等を提供するプロフェッショナル集団です。2013年4月19日に、インターネットを使った選挙活動を解禁する公職選挙法の改正に伴う新たなコンテンツ提供を発表し、各政治家の発言要約や影響分析のコンテンツ提供を開始しており、その付加価値向上に取り組んでいます。