[大分]国東市長選が告示 新人3人の戦い、補選とともに19日投票 (2023/2/13 政治山)
任期満了に伴う国東市長選(大分県)は12日告示され、いずれも無所属の新人で、元市教育長の河野盛次氏(65)、元アナウンサーの松井督治氏(62)、元市議の坂本隆之氏(44)の3人が立候補しました。
前回(2019年)の同市長選は、現職の三河明史氏(70)、新人で元客室乗務員の酒匂法子氏(50)の無所属2人が立候補。三河氏が1万1166票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は62.27%でした。
また同日には坂本氏の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、会社役員の有馬孝氏(68)、農業の有次昭二氏(66)、会社役員の和田圭介氏(36)、無職の酒匂法子氏(54)の4人が立候補しました。
いずれも投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は2万2970人(国東市選挙管理委員会調べ)。
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