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和歌山県知事選 岸本氏が新人の争いを制して初当選 (2022/11/28 政治山)

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※画像はイメージです

 任期満了に伴う和歌山県知事選(和歌山県)は27日投開票され、無所属の新人で元衆院議員の岸本周平氏(66)=自民、立憲、国民、社民推薦=が24万6519票(得票率80.1%)を獲得し、無所属で会社役員の本間奈々氏(53)と共産公認で元和歌山市議の松坂美知子氏(66)の2新人を大差で破って初当選しました。

 和歌山県知事選挙(2022年11月27日投票)投開票結果

 岸本氏は和歌山市生まれ、東京大学法学部卒。大蔵省に入省し、主計局主査、経産省文化情報関連産業課長、財務省理財局国庫課長などを歴任。2009年衆院選(和歌山1区)に初当選後5期務め、経済産業大臣政務官、内閣府大臣政務官などを歴任しました。任期は12月17日から4年間です。

 当日有権者数は78万7438人。投票率は前回(2018年)を1.53ポイント上回る39.86%でした。

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