[沖縄]名護市議選 26人の顔ぶれ決まる、女性は4人 (2022/9/12 政治山)
任期満了に伴う名護市議選(沖縄県)は11日投開票され、定数26に対し33人が立候補、現職18人、元職2人、新人6人が当選しました。
当選者の平均年齢は57.65歳、党派別では公明2、共産1、無所属23で、女性は4人。任期は9月28日から4年間で、議員報酬は月額40万円(2020年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は4万9937人。投票率は前回(2018年)を0.1ポイント上回る65.14%でした。
名護市は、2020(令和2)年の国勢調査によると、総人口は6万3554人で、人口増減率がプラス3.05%、平均年齢は42.8歳で全国36位、県内12位です。総務省の「地方財政状況調査」(2020年)では、予算規模は歳入が488億9613万円、歳出が475億4148万円です。
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