[広島]東広島市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに30日投票 (2022/1/24 政治山)
任期満了に伴う東広島市長選(広島県)は23日告示され、再選を目指す現職の高垣広徳氏(68)=自民、立憲、公明推薦=、新人でサイエンス作家の大山宏氏(73)の無所属2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元副知事の高垣広徳氏(64)、農業の前藤英文氏(60)、会社代表の有田清士氏(29)の3人が立候補。高垣氏が2万9048票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は35.86%でした。
また同日には議員の死去に伴う市議補選(欠員2)は23日告示され、いずれも無所属の新人で、会社員の落海直哉氏(41)、会社役員の上岡裕明氏(33)、農業の大下博隆氏(47)の3人が立候補しました。
いずれも投票は30日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数は15万835人(東広島市選挙管理委員会調べ)。
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