[宮崎]都城市議選 29人の顔ぶれ決まる、女性は7人 (2022/1/24 政治山)
任期満了に伴う都城市議選(宮崎県)は23日投開票され、定数29に対し32人が立候補、現職23人、新人6人が当選しました。
当選者の平均年齢は60.31歳、党派別では自民5、公明4、共産3、立憲2、無所属15で、女性は7人。任期は2月5日から4年間で、議員報酬は月額40万円(2018年時点、全国市議会議長会調べ)です。
当日有権者数は13万3218人。投票率は前回(2018年)を4.34ポイント下回る39.12%でした。
都城市は、2015(平成27)年の国勢調査によると、総人口は16万5029人で、人口増減率がマイナス2.7%、平均年齢は47.46歳で全国608位、県内5位です。総務省の「地方財政状況調査」(2019年)では、予算規模は歳入が1031億4103万円、歳出が1007億799万円です。
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