［大阪］羽曳野市議選 18人の顔ぶれ決まる、女性は6人 （2021/9/13 政治山）
※写真はイメージです
任期満了に伴う羽曳野市議選（大阪府）は12日投開票され、定数18に対し20人が立候補、現職14人、元職1人、新人3人が当選しました。
当選者の平均年齢は55.28歳、党派別では大阪維新の会5、自民3、公明3、共産3、無所属4で、女性は6人。任期は9月30日から4年間で、議員報酬は月額60万円（2018年時点、全国市議会議長会調べ）です。
当日有権者数は9万2235人。投票率は前回（2017年）を0.92ポイント下回る46.21％でした。
羽曳野市は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は11万2683人で、人口増減率がマイナス4.25％、平均年齢は46.68歳で全国484位、府内33位です。総務省の「地方財政状況調査」（2019年）では、予算規模は歳入が397億6934万円、歳出が394億898万円です。
※タイトルに誤りがありました。正しくは「18人の顔ぶれ」です。お詫びして訂正いたします。
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