［岐阜］白川町長選 細江氏が新人の一騎討ちを制して初当選、町議9人の顔ぶれも決まる （2021/8/22 政治山）
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任期満了に伴う白川町長選（岐阜県）は22日投開票され、無所属の新人で元町議の細江茂樹氏（68）が3348票（得票率66.3％）を獲得し、無所属の新人で元町議の服部圭子氏（63）を破って初当選しました。任期は9月13日から4年間です。
また同日には任期満了に伴う町議選も投開票され、定数9に対し10人が立候補、現職5人、新人4人が当選しました。当選者の平均年齢は64.22歳、すべて無所属で、女性は1人。任期は8月28日から4年間で、議員報酬は月額21万5000円（2019年時点、全国町村議会議長会調べ）です。
白川町は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は8392人で、人口増減率がマイナス11.94％、平均年齢は56.28歳で全国1633位、県内42位です。総務省の「地方財政状況調査」（2019年）では、予算規模は歳入が63億1551万円、歳出が60億5203万円です。
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