[神奈川]横浜市長選が告示 現新8氏が立候補、22日投票 (2021/8/9 政治山)
任期満了に伴う横浜市長選(神奈川県)は8日告示され、現職と新人7人の計8人が立候補しました。届け出たのは、新人で元市議の太田正孝氏(75)、新人で元長野県知事の田中康夫氏(65)、新人で前国家公安委員長の小此木八郎氏(56)、新人で水産仲卸会社社長の坪倉良和氏(70)、新人で元衆院議員の福田峰之氏(57)、新人で元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)=立憲推薦=、4選を目指す現職の林文子氏(75)、新人で前神奈川県知事の松沢成文氏(63)の無所属8人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の林文子氏(71)=自民、公明推薦=、新人で元衆院議員の長島一由氏(50)、新人で前横浜市議の伊藤大貴氏(39)の無所属3人が立候補。林氏が59万8115票を獲得して、3選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は37.23%でした。
投票は22日で、即日開票されます。7日現在の選挙人名簿登録者数は314万67人(横浜市選挙管理委員会調べ)。
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