東京都議会議員選挙2021
都議選2021：足立区には定数6に現元新の11人 候補者の顔ぶれと前回の結果 （2021/6/29 政治山）
西新井大師（足立区）
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、足立区選挙区には定数6に対して、現職6、元職1、新人4の計11人が立候補しました。
届け出たのは、テレビ改革党の新人で会社経営者の松浦克行氏（52）、都民ファーストの会の現職の後藤奈美氏（34）、都民ファーストの会の現職の馬場信男氏（60）、公明の現職の中山信行氏（62）、共産の現職の斉藤真里子氏（46）、公明の現職の薄井浩一氏（61）、自民の現職の高島直樹氏（71）、みんなの党の新人で看護師の松丸恭子氏（49）、れいわの新人で無職の末武あすなろ氏（36）、立憲の新人で会社員の和田愛子氏（36）、自民の元職で会社役員の発地易隆氏（45）です。
前回（2017年）同選挙区では定数6に対して9人が立候補。都民ファーストの会の新人で会社員の後藤奈美氏（30）が4万6263票、共産の新人で政党職員の斉藤真里子氏（42）が3万7285票、自民の現職の高島直樹氏（67）が3万6828票、公明の新人で元足立区議の薄井浩一氏（57）＝都ファ推薦＝が3万6494票、都民ファーストの会の新人で元足立区議の馬場信男氏（56）が3万5961票、公明の現職の中山信行氏（58）＝都ファ推薦＝が3万3440票を獲得して当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は50.92%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日（土）から7月3日（土）まで（期日前投票所により期間が異なる）。24日現在の選挙人名簿登録者数は57万623人（男28万6080人、女28万4543人）です（東京都選挙管理委員会調べ）。
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