東京都議会議員選挙2021
都議選2021:板橋区には定数5に現元新の10人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/29 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、板橋区選挙区には定数5に対して、現職3、元職2、新人5の計10人が立候補しました。
届け出たのは、自民の元職で団体役員の河野雄紀氏(51)、維新の新人で公認会計士の前田順一郎氏(46)、共産の現職の徳留道信氏(69)、立憲の現職の宮瀬英治氏(44)=社民推薦=、公明の新人で政党役員の鎌田悦子氏(48)、自民の元職で無職の松田康将氏(44)、都民ファーストの会の現職の木下富美子氏(54)、無所属の新人で公認心理師の橋本久美氏(51)、無所属の新人で社会保険労務士の内山美津子氏(69)、無所属の新人で契約社員の太田雅一氏(62)です。
前回(2017年)同選挙区では定数5に対して10人が立候補。都民ファーストの会の新人で会社員の木下富美子氏(50)が3万9230票、公明の現職の橘正剛氏(64)=都ファ推薦=が3万8351票、都民ファーストの会の新人で団体役員の平慶翔氏(29)が3万6732票、共産の現職の徳留道信氏(65)が3万1396票、民進の現職の宮瀬英治氏(40)が2万8003票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は51.6%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は47万5187人(男23万1763人、女24万3424人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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