東京都議会議員選挙2021
都議選2021:目黒区には定数3に現元新の7人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/28 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、目黒区選挙区には定数3に対して、現職3、元職2、新人2の計7人が立候補しました。
届け出たのは、立憲の新人で元目黒区議の西崎翔氏(37)、自民の元職で会社社長の栗山芳士氏(51)、公明の現職の斉藤泰宏氏(58)、都民ファーストの会の現職の伊藤悠氏(44)、共産の現職の星見定子氏(63)、自民の元職で会社役員の鈴木隆道氏(70)、無所属の新人で無職の平松健詩氏(25)です。
前回(2017年)同選挙区では定数3に対して5人が立候補。都民ファーストの会の元職で会社役員の伊藤悠氏(40)が4万7674票、公明の現職の斉藤泰宏氏(54)=都ファ推薦=が1万9077票、共産の新人で元目黒区議の星見定子氏(59)が1万8572票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は50.36%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は23万7549人(男11万331人、女12万7218人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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