東京都議会議員選挙2021
都議選2021:江東区には定数4に現新8人 候補者の顔ぶれと前回の結果 (2021/6/28 政治山)
任期満了に伴う東京都議選は25日告示され、江東区選挙区には定数4に対して、現職4、新人4の計8人が立候補しました。
届け出たのは、自民の現職の山崎一輝氏(48)、都民ファーストの会の現職の白戸太朗氏(54)、自民の新人で元江東区議の高橋恵海氏(52)、公明の現職の細田勇氏(60)、立憲の新人で会社社長の高野勇斗氏(38)、維新の新人でNPO法人理事の清水良平氏(43)、共産の現職の畔上三和子氏(65)、テレビ改革党の新人で会社員の藤川広明氏(48)です。
前回(2017年)同選挙区では定数4に対して9人が立候補。都民ファーストの会の新人で会社役員の白戸太朗氏(50)が4万5614票、自民の現職の山崎一輝氏(44)が3万7970票、公明の新人で元江東区議の細田勇氏(56)=都ファ推薦=が3万6533票、共産の現職の畔上三和子氏(61)が2万9804票を獲得して当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は54.56%でした。
投票は7月4日で、即日開票されます。期日前投票は26日(土)から7月3日(土)まで(期日前投票所により期間が異なる)。24日現在の選挙人名簿登録者数は42万4333人(男20万7769人、女21万6564人)です(東京都選挙管理委員会調べ)。
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