[長野]南箕輪村長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに11日投票 (2021/4/6 政治山)
任期満了に伴う南箕輪村長選(長野県)は6日告示され、いずれも無所属の新人で元村議の、藤城栄文氏(41)と小坂泰夫氏(54)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同村長選は、無所属現職の唐木一直氏(68)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で唐木氏が4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には村長選に立候補した2氏の辞職に伴う村議補選(欠員2)も告示され、元職で病院勤務の唐沢由江氏(71)、新人で会社役員の登内瑞貴氏(46)、元職で自営業の大熊恵二氏(79)の無所属3人が立候補しました。
いずれも投票は11日で、即日開票されます。5日現在の選挙人名簿登録者数は1万2500人(南箕輪村選挙管理委員会調べ)。
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