[大分]佐伯市長選が告示 現新4氏が立候補、市議選とともに11日投票 (2021/4/6 政治山)
任期満了に伴う佐伯市長選(大分県)は4日告示され、無所属の新人で元市議の冨高国子氏(64)、維新の新人で会社役員の江藤健続氏(47)、無所属の新人で会社役員の三浦渉氏(72)、再選を目指す無所属現職の田中利明氏(69)の4人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、無所属新人で元県議の田中利明氏(65)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で田中氏の初当選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数25に対し26人が立候補、現職17人、新人9人の戦いとなりました。党派別では自民2、公明2、立憲1、共産1、無所属20で、女性は3人。
いずれも投票は11日で、即日開票されます。3日現在の選挙人名簿登録者数は6万175人(佐伯市選挙管理委員会調べ)。
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