［長崎］諫早市長選が告示 現新3氏が立候補、トリプル選で28日投票 （2021/3/22 政治山）
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任期満了に伴う諫早市長選（長崎県）は21日告示され、新人で元参院議員の大久保潔重氏（55）、新人で行政書士の山村健志氏（47）、4選を目指す現職の宮本明雄氏（72）の無所属3人が立候補しました。
前回（2017年）の同市長選は、現職の宮本明雄氏（68）、新人でスポーツ店店員の千住良治氏（44）、新人で会社代表の犬尾公氏（43）の無所属3人が立候補。宮本氏が3万4712票を獲得して、3選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は58.22%でした。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数26に対し32人が立候補、現職21人、新人11人の戦いとなりました。党派別では自民6、公明3、共産2、立憲1、国民1、無所属19で、女性は4人。
いずれも投票は19日に告示された県議補選と同じ28日で、即日開票されます。20日現在の選挙人名簿登録者数は11万2764人（諫早市選挙管理委員会調べ）。
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