［佐賀］上峰町長選、現職の武広氏が4選 （2021/3/15 政治山）
※写真はイメージです
任期満了に伴う上峰町長選（佐賀県）は14日投開票され、無所属現職の武広勇平氏（41）が3090票（得票率56.8％）を獲得し、無所属新人で前町総務課長の三好浩之氏（55）を退けて、4選を果たしました。
武広氏は上峰町生まれ、上智大学経済学部卒。国会議員秘書を経て、2009年上峰町長選に初当選、4期目の任期は3月22日から4年間です。
当日有権者数は7728人。投票率は前回（2017年）を4.17ポイント上回る70.91％でした。
上峰町は、2015（平成27）年の国勢調査によると、総人口は9283人で、人口増減率がプラス0.64％、平均年齢は43.93歳で全国133位、県内3位です。総務省の「地方財政状況調査」（2019年）では、予算規模は歳入が124億6740万円、歳出が121億8427万円です。
- 関連記事
- 上峰町長選挙（2021年3月14日投票）投開票結果
- 上峰町の人口・財政・選挙・議員報酬
- ［福岡］香春町議選 13人の顔ぶれ決まる、女性は1人
- ［秋田］鹿角市議選、18人の顔ぶれ決まる
- ［埼玉］入間市議選 22人の顔ぶれ決まる、女性は5人
