大津町長選が告示 新人2人の戦いで31日投票、町議選は無投票 (2021/1/27 政治山)
任期満了に伴う大津町長選(熊本県)は26日告示され、いずれも無所属新人で、社会福祉法人理事の大村裕司氏(63)、元町議の金田英樹氏(38)の2人が立候補しました。
前回(2017年)の同町長選は、無所属現職の家入勲氏(74)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で家入氏が4選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には任期満了に伴う町議選も告示され、定数16に対し現職11、新人5の合計16人が立候補し、無投票で全員の当選が決まりました。平均年齢は59.06歳、党派別では公明1、共産1、無所属14で、女性の当選者は1人です。
町長選の投票は31日で、即日開票されます。25日現在の選挙人名簿登録者数は2万7955人(大津町選挙管理委員会調べ)。
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