川越市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに24日投票 (2021/1/18 政治山)
任期満了に伴う川越市長選(埼玉県)は17日告示され、新人で元市議の川目武彦氏(42)、4選を目指す現職の川合善明氏(70)=自民、公明推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2017年)の同市長選は、現職の川合善明氏(66)、新人で元県議の渋谷実氏(73)、新人で元市議の本山修一氏(68)の無所属3人が立候補。川合氏が5万6597票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は29.67%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)は17日告示され、無所属の新人で介護職の倉島真史氏(41)、自民の元職で会社役員の荻窪利充氏(52)の2人が立候補しました。
いずれも投票は24日で、即日開票されます。16日現在の選挙人名簿登録者数は29万3674人(川越市選挙管理委員会調べ)。
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