芦北町長選が告示 現新3氏が立候補、補選とともに27日投票 (2020/12/22 政治山)
任期満了に伴う芦北町長選(熊本県)は22日告示され、新人で元町議の藤井公輔氏(49)、5選を目指す現職の竹崎一成氏(73)、新人で建築設計の前田茂氏(71)の無所属3人が立候補しました。
前回(2016年)の同町長選は、無所属現職の竹崎一成氏(69)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で竹崎氏の4選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には議員の辞職に伴う町議補選(欠員2)も告示され、いずれも無所属の新人で、会社員の楠原清照氏(64)、団体非常勤職員の長口隆氏(66)、災害支援団体代表の百田翔吾氏(29)の3人が立候補しました。
いずれも投票は27日で、即日開票されます。21日現在の選挙人名簿登録者数は1万4586人(芦北町選挙管理委員会調べ)。
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