三条市長選が告示 新人2人の戦い、8日投票 (2020/11/2 政治山)
国定勇人前市長の辞職に伴う三条市長選(新潟県)は1日告示され、いずれも無所属の新人で、弁護士の滝沢亮氏(34)、元市議の名古屋豊氏(47)の2人が立候補しました。
前回(2018年)の同市長選は、無所属現職の国定勇人氏(46)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で国定氏の4選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には議員の死去と辞職に伴う市議補選(欠員4)も告示され、いずれも無所属新人で、会社役員の白鳥賢氏(49)、農業の藤家貴之氏(41)、無職の内山信一氏(72)、会社員の岡本康佑氏(37)の4人が立候補。無投票で全員の初当選が決まりました。
市長選の投票は8日で、即日開票されます。10月31日現在の選挙人名簿登録者数は8万2125人です(三条市選挙管理委員会調べ)。
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