福知山市長選が告示 現新4氏が立候補、14日投票 (2020/6/7 政治山)
任期満了に伴う福知山市長選(京都府)は7日告示され、新人で無職の奥井正美氏(66)、新人で元副市長の嵯峨賢次氏(65)、新人で無職の小滝真里氏(60)、再選を目指す現職の大橋一夫氏(66)の無所属4人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、新人で元京都府議の大橋一夫氏(62)、現職の松山正治氏(78)の無所属2人が立候補。大橋氏が2万1493票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は53.66%でした。
投票は14日で、即日開票されます。6日現在の選挙人名簿登録者数は6万4157人です(福知山市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 福知山市長選挙(2020年6月14日投票)候補者一覧
- 前回の福知山市長選挙(2016年6月12日投票)結果
- 福知山市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 沖縄県議選に64人が立候補、6月7日投開票
- 2020年選挙スケジュール(任期満了日順)