高砂市長選が告示 新人2人の戦い、補選とともに4月5日投票 (2020/3/30 政治山)
任期満了に伴う高砂市長選(兵庫県)は29日告示され、いずれも無所属の新人で、元市議の北野誠一郎氏(58)、会社役員の都倉達殊氏(60)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の登幸人氏(65)、新人で元市議の中西一智氏(40)、新人で元市議の生嶋洋一氏(73)の無所属3人が立候補。登氏が1万6725票を獲得して、3選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は40.41%でした。
また同日には北野氏の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも新人で、維新で動画クリエイターの鳥谷健一氏(36)、無所属で無職の神吉秀明氏(60)、無所属で無職の坂本まり氏(42)の3人が立候補しました。
いずれも投票は4月5日で、即日開票されます。28日現在の選挙人名簿登録者数は7万5368人です(高砂市選挙管理委員会調べ)。
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