対馬市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに3月1日投票 (2020/2/25 政治山)
任期満了に伴う対馬市長選(長崎県)は23日告示され、再選を目指す無所属現職の比田勝尚喜氏(65)=自民・公明推薦=、無所属新人で飲食店経営の荒巻靖彦氏(55)の2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、無所属新人で元副市長の比田勝尚喜氏(61)、無所属元職で大学客員教授の松村良幸氏(73)、無所属新人で元対馬市議の小宮教義氏(60)の3人が立候補。比田勝氏が1万478票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は79.63%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の元職で、脇本啓喜氏(52)、小宮教義氏(64)、入江有紀氏(77)の3人が立候補しました。
いずれも投票は3月1日で、即日開票されます。22日現在の選挙人名簿登録者数は2万5823人です(対馬市選挙管理委員会調べ)。
- 関連記事
- 対馬市長選挙(2020年3月1日投票)候補者一覧
- 前回の対馬市長選挙(2016年2月28日投票)結果
- 対馬市議会議員補欠選挙(2020年3月1日投票)候補者一覧
- 対馬市の人口・財政・選挙・議員報酬
- 四街道市議選 20人の顔ぶれ決まる、女性は5人