藤沢市長選が告示 現新3氏が立候補、16日投票 （2020/2/10 政治山）
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任期満了に伴う藤沢市長選（神奈川県）は9日告示され、無所属新人で元県議の加藤なを子氏（61）＝共産推薦＝、無所属新人で元衆院議員の水戸将史氏（57）、3選を目指す無所属現職の鈴木恒夫氏（70）の3人が立候補しました。
前回（2016年）の同市長選は、無所属現職の鈴木恒夫氏（66）、無所属新人で元県議の鈴木とも子氏（66）、無所属新人で国立研究開発法人国立長寿医療研究センター臨時職員の田中重徳氏（49）の3氏が立候補。鈴木氏が6万8600票を獲得して、再選を果たしました（党派と年齢は選挙時）。投票率は27.81%でした。
投票は16日で、即日開票されます。8日現在の選挙人名簿登録者数は36万675人（藤沢市選挙管理委員会調べ）。
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