［千葉］八街市長選、現職の北村氏が4選 （2022/11/20 政治山）
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任期満了に伴う八街市長選（千葉県）は20日投開票され、無所属現職の北村新司氏（74）が1万410票（得票率68.7％）を獲得し、無所属の新人で元市議の桜田秀雄氏（76）を退けて、4選を果たしました。4期目の任期は12月11日から4年間です。
また議員の辞職に伴う市議補選（欠員2）も投開票され、いずれも無所属の新人で、会社役員の木村由希子氏（46）と農業の小山昌弘氏（61）の2人が初当選しました。任期は2023年9月15日までです。
当日有権者数は5万6705人。市長選の投票率は27.18％でした。
八街市は、2020（令和2）年の国勢調査によると、総人口は6万7455人で、人口増減率がマイナス4.64 ％、平均年齢は49.8歳で全国741位、県内26位です。総務省の「地方財政状況調査」（2020年）では、予算規模は歳入が321億8929万円、歳出が309億6939万円です。
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