豊田市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに9日投票 (2020/2/3 政治山)
任期満了に伴う豊田市長選(愛知県)は2日告示され、3選を目指す現職の太田稔彦氏(65)、新人で動画配信業の山内真也氏(29)の無所属2人が立候補しました。
前回(2016年)の同市長選は、現職の太田稔彦氏(61)、新人で無職の田中勝美氏(70)=共産推薦=の無所属2人が立候補。太田氏が13万2611票を獲得して、再選を果たしました(党派と年齢は選挙時)。投票率は47.76%でした。
また同日には議員の辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、共産新人で政党役員の本多信弘氏(44)、無所属新人で会社代表の深津秀仁氏(52)の2人が立候補しました。
いずれも投票は9日で、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は33万9924人(豊田市選挙管理委員会調べ)。
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