小金井市長選が告示 現新4氏が立候補、補選とともに8日投票 (2019/12/2 政治山)
任期満了に伴う小金井市長選(東京都)は1日告示され、無所属新人で元市議の森戸洋子氏(63)、無所属新人で元市議の河野律子氏(51)、再選を目指す無所属現職の西岡真一郎氏(50)、NHKから国民を守る党の新人で前参院議員の立花孝志氏(52)の4人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、いずれも無所属新人で、元都議の西岡真一郎氏(46)、元市議の五十嵐京子氏(65)、元市議の白井亨氏(40)、学校法人理事の岩渕美智子氏(60)の4人が立候補。西岡氏が1万2849票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は41.42%でした。
また同日には森戸、河野両氏の辞職に伴う市議補選(欠員2)も告示され、共産元職の長谷川博道氏(72)、自民新人で無職の清水学氏(37)、無所属新人で行政書士の水谷多加子氏(53)、無所属新人で無職の上村喜代子氏(70)の4人が立候補しました。
いずれも投票は8日で、即日開票されます。1日現在の選挙人名簿登録者数は10万2054人です(小金井市選挙管理委員会調べ)。
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