高知県知事選、浜田氏が新人の一騎討ちを制して初当選 (2019/11/25 政治山)
任期満了に伴う高知県知事選(高知県)は24日投開票され、無所属新人で元総務省総括審議官の浜田省司氏(56)=自民、公明推薦=が173,758票(得票率60.9%)を獲得し、無所属新人で共産党県常任委員の松本顕治氏(35)=共産、社民推薦=を破って初当選しました。
浜田氏は四万十市出身、東大法学部卒。自治省(現総務省)に入省、島根県総務部長、大阪府副知事、大臣官房総括審議官などを歴任。2019年8月に総務省を退職しました。
当日有権者数は60万4825人。投票率は47.67%でした。
- 関連記事
- 高知県知事選挙(2019年11月24日投票)投開票結果
- 高知県の人口・財政・選挙・議員報酬
- 高知県知事選は24日投開票、データでみる高知県
- 米沢市長選、現職の中川氏が24票差で再選
- 高知市長選、現職の岡崎氏が5選