海老名市長選、現職の内野氏が5選 (2019/11/11 政治山)
任期満了に伴う海老名市長選(神奈川県)は10日投開票され、無所属現職の内野優氏(64)が3万2083票(得票率59.1%)を獲得し、無所属新人で会社役員の氏家秀太氏(52)とNHKから国民を守る党の新人で前参院議員の立花孝志氏(52)を退けて、5選を果たしました。
また同日には任期満了に伴う市議選も投開票され、定数22に対し26人が立候補、現職15人、新人6人、元職1人が当選しました。党派別では、公明3、立憲2、共産2、自民1、国民1、神奈川ネットワーク運動1、NHKから国民を守る党1、無所属11で、女性の当選者は8人です。
当日有権者数は10万8902人。投票率は市長選が前回(2015年)を0.58ポイント上回る51.04%、市議選が51.03%でした。
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