石狩市長選が告示 新人2人の戦い、市議選とともに19日投票 (2019/5/13 政治山)
任期満了に伴う石狩市長選(北海道)は12日告示され、いずれも無所属新人で、元市代表監査委員の加藤龍幸氏(63)と元石狩市議の村上求氏(46)の2人が立候補しました。選挙戦となるのは16年ぶりで、5期務めた現職の田岡克介市長(73)は今回限りでの引退を表明しています。
また同日には任期満了に伴う市議選も告示され、定数20に対し25人が立候補、現職14人、新人10人、元職1人の戦いとなりました。党派別では、公明3、共産3、立憲1、新党大地1、無所属17で、女性候補は6人です。
前回(2015年)の同市議選は、定数22に対し24人が立候補し、現職16人、新人4人、元職2人が当選しました。党派別では、公明3、共産3、民主1、新党大地1、市民ネットワーク北海道1、無所属13で、女性の当選者は4人(党派は選挙時)。投票率は47.55%でした。
いずれも投票は19日で、即日開票されます。11日現在の選挙人名簿登録者数は4万9173人です(石狩市選挙管理委員会調べ)。
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