一宮市長選が告示 現新の一騎打ち、13日投票 （2019/1/7 政治山）
任期満了に伴う一宮市長選（愛知県）は6日告示され、再選を目指す現職の中野正康氏（51）と、新人で無職の伊藤幸康氏（74）＝共産推薦＝の無所属2人が立候補しました。
前回（2015年）の同市長選は、いずれも新人で、無所属で無職の中野正康氏（48）、無所属で元市議の神戸健太郎氏（54）、無所属で元市議の細谷正希氏（46）、無所属でミニコミ紙社長の高橋一氏（54）、「一宮みんなの会」の公認で建築設計・監理の鈴木義一氏（57）の5人が立候補。中野氏が4万752票を獲得して、初当選しました（党派と年齢は選挙時）。投票率は42.5%でした。
投票は13日で、即日開票されます。5日現在の選挙人名簿登録者数は31万7405人です（一宮市選挙管理委員会調べ）。
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