長岡京市長選が告示 現新の一騎打ち、補選とともに13日投票 (2019/1/7 政治山)
任期満了に伴う長岡京市長選(京都府)は6日告示され、新人で政党職員の堀川圭太氏(41)=共産推薦=、再選を目指す現職の中小路健吾氏(45)=自民、立憲、国民、公明推薦=の無所属2人が立候補しました。
前回(2015年)の同市長選は、いずれも無所属の新人で、元京都府議の中小路健吾氏(41)、元市議の冨岡浩史氏(53)、声楽家の中平一二三氏(61)の3人が立候補。中小路氏が1万3212票を獲得して、初当選しました(党派と年齢は選挙時)。投票率は35.92%でした。
また同日には辞職に伴う市議補選(欠員1)も告示され、いずれも無所属の新人で、農業の小野洋史氏(52)と、団体職員の中村歩氏(37)の2人が立候補しました。
いずれも投票は13日で、即日開票されます。5日現在の選挙人名簿登録者数は6万7029人です(長岡京市選挙管理委員会調べ)。
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