阿賀町長選が告示 新人3人の戦い、18日投票 (2018/11/13 政治山)
任期満了に伴う阿賀町長選(新潟県)は13日告示され、いずれも無所属の新人で、団体役員の宮川弘懿氏(73)、無職の神田一秋氏(59)、林業の猪俣誠一氏(68)の3人が立候補しました。
前回(2014年)の同町長選は、現職の神田敏郎氏(76)のほかに立候補の届け出がなく、無投票で神田氏の当選が決まりました(党派と年齢は選挙時)。
また同日には、議員の辞職に伴う町議補選も告示され、元職で和裁仕立業の長谷川良子氏(69)、元職で会社員の清田輝子氏(71)、新人で自営業の宮沢直子氏(57)、新人で農業の長谷川真氏(67)の無所属4人が立候補しました。
いずれも投票は18日で、即日開票されます。12日現在の選挙人名簿登録者数1万86人です(阿賀町選挙管理委員会調べ)。
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